海外FXの出金方法を徹底解説!出金手順・手数料・注意点・よくあるトラブルなど

海外FX 出金 海外FX

海外FXを始めてみたいが、海外FXブローカーとなると「利益が上手く出金できないのではないか」と不安に思う人も多いはずです。

また、

  • 海外FX業者の口座から利益を引き出す手順を事前に知っておきたい
  • クレジットカードに出金する方法が知りたい
  • お得に出金する方法を知りたい
  • 出金拒否などのトラブルに遭うリスクはあるのか?

などのお悩みを抱えている人も一定数いるのが現状。

そこでこの記事では、そのようなお悩みや疑問などを抱えている人に向けて海外FXの出金方法やトラブルに遭った際の対処法などをまとめています。

ぜひ最後までお付き合いください。

  1. 国内ブローカーと海外ブローカーでは出金スピードが違う
  2. 【海外FX】出金方法は、ブローカーによって違う
  3. 海外FX口座から出金する方法まとめ
    1. クレジットカード出金
      1. クレジットカードで入出金が可能な仕組みとは?
      2. クレジットカード出金の特徴について
    2. 海外銀行送金
      1. 海外銀行送金の手順を紹介
      2. 海外銀行送金の手数料は高め
      3. 海外送金の特徴について
    3. 国内銀行送金
      1. 国内銀行送金の手順を紹介
      2. 国内銀行送金で発生する手数料
      3. 国内銀行送金の特徴について
      4. 国内銀行送金が使える海外FXブローカーも紹介します
    4. 国際決済サービス
      1. 国際決済サービスを使う手順を紹介
      2. 国際決済サービスの特徴について
    5. 専用のプリペイドカード・デビットカード
      1. プリペイドカードでの出金手順を紹介
      2. プリペイドカードの発行手数料とは?
      3. プリペイドカードで出金の特徴について
    6. 仮想通貨(主にビットコイン)
      1. 仮想通貨へ出金する手順を紹介
      2. 仮想通貨へ出金する場合の注意点とは?
  4. 海外FXの出金で注意しなければならないことやトラブルを紹介します
    1. 出金を拒否されるケースもある
      1. 出金拒否される理由とは?
      2. アービトラージした場合
      3. 複数口座で両建てトレードした場合
      4. 過度なスキャルピングトレードをした場合
      5. ボーナス分の出金
      6. 出金が遅れるケースもある
      7. 経済的な要因でブローカーが多大な損失を被った場合
    2. 海外FXブローカーごとのペナルティ一覧
    3. 出金拒否した過去のあるブローカーは避けることをオススメします
  5. 海外FXの出金に関するQ&A
    1. Q1.海外銀行送金でオススメの銀行口座はありますか?
    2. Q2.出金拒否にあった場合どうすればいいのか?
    3. Q3.出金拒否のリスクが少ない安心して利用できるブローカーは?
  6. まとめ|基本的に利益分の出金は海外銀行送金となる

国内ブローカーと海外ブローカーでは出金スピードが違う

shukkin1

まず海外FXの出金で把握しておくべきことがあります。

それは国内ブローカーと海外ブローカーでの出金スピードの違いです。

一般的には、下記のような違いがあり、

  • 国内FXブローカーでは、日本の銀行口座へ瞬時に出金が可能
  • 海外FXブローカーでは、海外銀行送金の手続きがほとんどの場合で必須となり、約5~7営業日かかる

日本国内にあるブローカーの方が、日本国内の銀行口座へ迅速に出金対応してくれます。

逆に海外のブローカーだと、FX口座が日本国外の銀行口座に作られるため、 日本国内の銀行口座への出金(海外銀行送金)となると、時間がかかってしまう傾向にあります。

【海外FX】出金方法は、ブローカーによって違う

海外FXブローカーの口座から出金する場合、 その出金方法はブローカーによって異なります。

海外銀行送金であれば、一般的には約7営業日で出金対応してもらえますが、その時のブローカーの運営状況や経済状況などによって出金スピードが変わる可能性も考えられます。

また最近では、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨や国際決済サービス、 クレジットカード、プリペイドカードなどの決済手段が用意されていることが多く、様々な出金方法で出金することも可能です。

ただ日本の金融庁は、海外FX業者を良く思っていない背景から、海外FX業者から国内銀行へ送金できるサービスに対し、圧力をかけて利用できなくするケールもあります。

NETELLER(ネッテラー)がその例ですね。

そのため、今後も金融庁の圧力により、海外FXブローカーの出金方法が変わってしまう可能性もあると念頭に置きながら海外FX業者を利用する必要がありますね。

海外FX口座から出金する方法まとめ

海外FX 出金

ではここから海外FX口座から出金する方法を詳しくご紹介していきます。

具体的な手段としては、次の6つが挙げられます。

  1. クレジットカード出金
  2. 海外銀行送金
  3. 国内銀行送金
  4. 国際決済サービス
  5. 専用のプリペイドカード・デビットカード
  6. 仮想通貨(主にビットコイン)

それぞれの出金方法の特徴や手順などを順番に確認していきましょう。

クレジットカード出金

海外FX業者の入金手段として最も手軽なのがこのクレジットカード。

もちろんクレジットカードにも出金可能です。

とはいえ、クレジットカード出金は、出金限度額がありやや使いにくい出金方法でもあります。

ではまずクレジットカードで入出金ができる仕組みから確認していきましょう。

クレジットカードで入出金が可能な仕組みとは?

クレジットカードでも海外FXブローカーへ入金可能です。

ただ厳密には、クレジットカードで支払いをしている状況。

ではなぜ、クレジットカードへ出金することが可能なのでしょうか?

それは、クレジットカードでの入金をキャンセルすることで出金したように処理できるためです。

そのため、クレジットカード出金では、次のようなルールがあります。

  • クレジットカード出金は、入金額までの出金しか出来ない
  • クレジットカードで入金した場合、まずはクレジットカード出金を行う必要がある
  • クレジットカード入金から1年経過した場合は他の出金方法となる

以上のようにクレジットカードで入金する場合は、出金のルールがあることも把握した上で入金する必要があります。

またクレジットカード出金は、入金のキャンセル処理を行うことですので、トレードの利益分はクレジットカード出金が出来ず、別の出金方法を取る必要がある点にも注意が必要です。

クレジットカード出金の特徴について

ここでクレジットカード出金の特徴について改めて確認しておきましょう。

具体的には、次の2つ。

  • クレジットカード出金では、出金手数料がかからない
  • クレジットカード出金では、出金限度額=入金額となる

そのため、トレードの利益を出金する場合は、別の出金方法を選択することになりますので、予め別の出金方法も検討しておくとスムーズに全額出金できますね。

海外銀行送金

国内FXトレーダーの多くが使っている最も一般的な出金方法が海外銀行送金です。

その名の通り、海外の銀行口座から日本国内の銀行口座へ送金する方法であり、海外FXに限らず一般的に利用されている送金手段です。

海外銀行送金の手順を紹介

海外銀行送金の具体的な手順は、次の3つとなっています。

  • 各海外FXブローカーのマイページから海外銀行送金を選択
  • 自分の日本国内の銀行口座の情報を入力
  • 銀行口座へ資金が届くのを待つ

各海外FXブローカーのマイページから海外銀行送金(Bank Wire Transfer)を選択し、送金先の日本国内の銀行口座の詳しい情報を入力していきます。

その時に入力する大まかな情報は次の通りです。

  • 自分の名前(フルネーム)
  • 住所
  • 銀行の口座番号
  • 銀行の名前
  • 銀行の所在地
  • 支店名
  • 支店コード
  • SWIFTコード
  • 出金額
SWIFT(スイフト)はSociety for Worldwide Interbank Financial Telecommunicationの略で、国際銀行間通信協会のシステムのことを指します。そこで使用されるコードをSWIFTコードと呼びます。

※SWIFTコードは、国際標準化機構によって割り振られた世界中の銀行を識別するための識別コードです。

海外銀行送金を使用する時に、このSWIFTコードを利用します。

逆にSWIFTコードがない銀行では、SWIFTコードを入力することができませんので、海外銀行送金を利用することが出来ません。

参考:日本の金融機関のSWIFTコード

海外銀行送金の手数料は高め

海外銀行送金の手数料は、正直にお伝えすると高めと言わざるを得ません。

具体的には、1度の送金で3,000円から5,000円ほどかかってしまいます。

みずほ銀行に海外銀行送金を行う場合、
円為替取扱手数料が1,500円かかり、被仕向送金取扱手数料が2,500円かかるため、1回の送金で4,000円がかかってしまいます。
※円建の送金を円預金として受け取るケースです

また海外銀行送金では、海外FXブローカーから中継銀行を経由し国内銀行へ送金される仕組みのため、中継銀行によって送金手数料が高くなる可能性がある点にも注意が必要です。

海外送金の特徴について

では海外銀行送金で出金する場合の特徴をまとめてみましょう。

  • ほとんどの海外FXブローカーで利用可能
  • 送金にかかる手数料が他の出金方法に比べて高い
  • 送金する金額が大きすぎると出金の目的を訊かれるリスクがある
  • SWIFTコードのないネット銀行では利用不可

海外銀行送金は、一般的な出金方法ですので、海外FX業者に入金した時点で出金方法=海外銀行送金になるぐらいで捉えておくといいかもしれませんね。

国内銀行送金

国内銀行送金は、海外FXブローカーの国内にある口座から送金する方法です。

国内FXブローカー同様、出金スピードが速く、手数料も安いのが特徴。

  • 日本国内に銀行口座を持っている
  • 決済代行サービスの業者を利用している

などのパターンがあり、日本国内の銀行同士で送金ができるようになっています。

つまり我々が普段、国内銀行へ振り込みを行うのと同じように出金ができるということ。

便利な国内銀行送金ですが、金融庁の圧力や判断などから国内銀行送金ができる海外FXブローカーは徐々に減ってきている現状もあります。

国内銀行送金の手順を紹介

国内銀行送金の具体的な手順は、次の3つです。

  1. 海外FXブローカーのマイページから国内銀行送金を選択
  2. 送金先の銀行口座の情報を入力
  3. 銀行口座へ資金が届くのを待つ

海外FXブローカーのマイページへログインし国内銀行送金を選択します。

その後、送金したい自分の国内銀行の詳細な口座情報を入力していきます。

その時に入力する大まかな情報は次の通りです。

  • 自分の名前(フルネーム)
  • 住所
  • 銀行の口座番号
  • 銀行の名前
  • 銀行の所在地
  • 支店名
  • 支店コード
  • SWIFTコード
  • 出金額

以上のように入力する情報は、海外銀行送金とほぼ同じですね。

基本的に手順通りに入力するだけで、送金手続きができるようになっているため、ストレス無く出金できるはずです。

国内銀行送金で発生する手数料

国内銀行送金を選択できるブローカーは少ないです。メジャーな業者で国内銀行送金に対応しているのは、次の2つ。

  • AXIORY→出金手数料は無料
  • GemForex→出金手数料は無料

仮にAXIORYで国内銀行送金を利用しようとした場合、事前にCurfex(カーフェックス)というオンライン送金サービスへ登録する必要があります。

上記のように国内銀行送金に対応していても別のサービスに登録しなければならないこともありますので、事前に確認しておくようにしましょう。

国内銀行送金の特徴について

では国内銀行送金で出金する場合の特徴をまとめてみましょう。

  • 出金手数料が無料ケースが多い
  • 着金するまでが速く、スムーズに出金できる
  • 国内銀行送金を選択できる海外FXブローカーはかなり少ない
  • 送金サービス会社へ登録しなければならないケースもある

金融庁の規制が年々厳しくなっている背景もあり、国内銀行送金に対応しているブローカーは少なくなっています。

国内銀行送金が使える海外FXブローカーも紹介します

先ほども名前が上がったAXIORY。AXIORYは国内銀行送金が使える数少ないブローカーです。

気になる人向けにAXIORYの特徴をここでご紹介しておきます。

  • 最大レバレッジ400倍・追証なし
  • 国内FX業者と同水準の全額信託保全がある
  • 金融ライセンスを保有している
  • ダイナーズ、アメックスから入金可能
  • スキャルピング可能
  • MT4だけでなく、cTraderにも対応
  • 海外銀行送金、STICPAY、bitpayなどでも出金可能

AXIORYは業界最狭レベルのスプレッドや高い約定力、ゼロカットシステム採用、完全信託保全などの魅力があり、国内外のトレーダーから人気を集めている海外FXブローカーです。

ECNトレード専用に開発された次世代のプラットフォーム「cTrader」が使える珍しいブローカーでもあり、スキャルパーやデイトレーダーからも人気。

さらにLPの公開や金融ライセンスを取得しているなど、安全性・透明性が高いのも魅力です。

出金方法も国内銀行送金から海外銀行送金、国際決済サービスなど豊富に用意しており、気兼ねなく利用できるブローカーの1つです。

Axioryの詳細ページを見てみる

Axioryの公式サイトを見てみる

国際決済サービス

国際決済サービスは、オンライン上で入金や出金ができる仕組みのことで、ネット銀行に近いようなモノです。

国際決済サービスでアカウントを開設することで、海外FXブローカーから国内の銀行口座へ、国際決済サービスのアカウントを介すことで送金ができるようになります。

要するに海外銀行送金時の中継銀行のような役割を担っているということ。

ちなみに海外FXブローカーが対応していることの多いメジャーな国際決済サービスは次の通りです。

  • bitwallet(日本語対応あり)
  • WebMoney
  • STICPAY
  • PerfectMoney(日本語対応あり)
  • OKPAY
  • NETELLER(※現在使えません)
  • Skrill(※現在使えません)

ただNETELLERのように、金融庁の規制により、利用ができなくなることもあります。

また、国際決済サービスは基本的に英語の対応となっており、日本語対応していない場合も多く、やや使いにくいというデメリットもあるので注意が必要です。

bitwalletやPerfectMoneyでは日本語対応しています。

国際決済サービスを使う手順を紹介

国際決済サービスを使う時の具体的な手順は、次の5つです。

  1. 海外FXブローカーのマイページから国際決済サービスを選択
  2. 国際決済サービスで登録済みのメールアドレスを入力
  3. 出金額を入力
  4. 国際決済サービスから出金されたことを確認
  5. 国内銀行に着金されるのを待つ

海外FXブローカーの出金方法から国際決済サービスを選択し、出金したい金額と国際決済サービスに登録しているメールアドレスを入力します。

その後、 国際決済サービスから日本国内の銀行へ出金手続きを行い、 国内の銀行に送金されるのを待つのみです。

国際決済サービスの特徴について

では国際決済サービスで出金する場合の特徴をまとめてみましょう。

  • 各海外FXブローカーの口座と国際決済サービスのアカウントが結びつく
  • 金融庁の規制により国際決済サービスが利用不可になるリスクもある
  • 基本的には英語表記

国際決済サービスは、複数の海外FXブローカーで入出金が可能です。

一括で管理できるので資金管理がしやすくなるメリットもあります。

とはいえ、英語での表記が多くアカウント開設のハードルが高いのも事実。

しかし、そこまで難しい英語ではないので、ブラウザの翻訳機能などで対応できるはずですし、 海外銀行送金に比べて出金手数料を安く抑えられるため、ぜひアカウントを取得してみましょう。

専用のプリペイドカード・デビットカード

海外FXブローカーの中には、専用のデビットカードやプリペイドカードを発行している業者もいます。

このカードで、コンビニや街中にあるATMからお金を引き出すことで海外FXブローカーから出金できるのです。

ちなみにこのカードは、日本の銀行が発行しているようなデビットカードと同じように決済することも可能です。

ただ国際決済サービス同様、規制が強化されており徐々に対応しているブローカーが減ってきています。

プリペイドカードでの出金手順を紹介

プリペイドカード・デビットカードでの具体的な出金手順は、次の4つです。

  1. 海外FXブローカーのマイページからプリペイドカード(デビットカード)の申請をする
  2. カードを国際郵便で受け取る
  3. ブローカーの口座に入金する
  4. 海外ATM規格が使えるATMでこのカードを利用する

海外FXブローカーのマイページからプリペイドカードまたはデビットカードの発行を申請します。その後は、登録している住所へ国際郵便でそのカードが届くだけですのでゆっくりと待ちましょう。

プリペイドカードの発行手数料とは?

プリペイドカード・デビットカードの発行には、手数料がかかる場合があります。

この手数料は、海外FXブローカーによって異なりますが、おおよそ$0から$30ほど。

発行手数料は海外銀行送金を1度行うよりも安いですし、出金も手軽にできるようになるので、プリペイドカードの発行もオススメですね。

プリペイドカードで出金の特徴について

ではプリペイドカード(デビットカード)で出金する場合の特徴をまとめてみましょう。

  • セブンイレブンなどのコンビニで出金できる
  • プリペイドカードの発行には発行手数料がかかる
  • 引き出し限度額がある
  • 為替手数料が余計にかかる

プリペイドカード(デビットカード)では、海外ATM規格(CIRRUS)のあるATMでしか出金できない点に注意が必要です。

さらにこのカードで出金する場合、ATMの手数料(出金額の1.0%)と為替手数料(2.0%から5.0%)の2つがかかる点にも注意しなければなりません。

仮想通貨(主にビットコイン)

海外FXブローカーから仮想通貨は利用して出金することも可能。

具体的には、海外FXブローカーから仮想通貨の取引所へ出金し、その後、取引所から日本の銀行口座へ出金する流れになっています。

現在では仮想通貨出金に対応している海外FXブローカーも多くなってきています。

仮想通貨へ出金する手順を紹介

仮想通貨で出金する具体的な手順は、次の4つです。

  1. 仮想通貨の取引所に登録する
  2. 海外FXブローカーのマイページから仮想通貨出金を選択
  3. 仮想通貨のアドレスと出金額を入力
  4. 仮想通貨取引所のマイページで着金を確認する

最初に仮想通貨取引所にある仮想通貨のアドレスを海外FXブローカーの出金画面にコピー・アンド・ペーストして登録します。

この手続きが完了すると、海外FXブローカーから仮想通貨取引所への出金手続きができるようになります。

仮想通貨へ出金する場合の注意点とは?

仮想通貨として出金する場合、次の2つに注意しなければなりません。

  • 仮想通貨の相場が急変動することがある
  • 仮想通貨出金に対応しているブローカーがまだ少ない

仮想通貨出金では、特に仮想通貨の相場が急変動することを視野に入れておかなければなりません。

仮想通貨として出金し相場が上がれば良いのですが、急落することも考えられます。

もし急落した場合、仮想通貨を日本円にする時に大きく損をしてしまうリスクがありますね。

ちなみに仮想通貨出金に対応しているオススメ海外FXブローカーはTitanFXXMTradingAXIORYなどです。

海外FXの出金で注意しなければならないことやトラブルを紹介します

Shukkin03

ここから海外FXブローカーから出金する時に注意しなければならないことやトラブルなどをご紹介していきます。

事前にトラブルを知っておくことで、万が一の時に慌てずに対応できるはずです。

出金を拒否されるケースもある

海外FXでは出金の申請を拒否される場合も中にはあります。

もちろんこれは悪質な詐欺まがいのブローカーというわけではなく、安心して利用できる業者の場合でもです。

どのような場合に出金拒否されるのでしょうか。ここから具体的に見ていきます。

出金拒否される理由とは?

優良な海外FXブローカーでも出金申請が断られる場合は次のようなケースです。

  • クレジットカード出金で入金額以上の出金を申請している場合
  • 海外FXブローカーが定めている禁止事項に抵触している
  • 出金できないキャンペーンやボーナス分の出金

先ほどもご紹介していますが、クレジットカード出金の場合、入金額以上の出金はできません。

また、ブローカーの規約に違反している場合も出金が断られる場合があります。

具体例として挙げると、エラーやレートの遅延を意図的に狙ったトレードや複数口座での運用、アービトラージ、激しいスキャルピング、両建てトレードを複数口座で行う、などですね。

アービトラージした場合

アービトラージとは、複数のブローカー間の小さなスプレッドの誤差などを意図的に狙い、小さく利益を重ねていくトレード手法のこと。サヤ取りとも呼ばれます。

複数口座で両建てトレードした場合

海外FXブローカーでは、1つのアカウントで複数の口座を作ることが可能です。

ただその口座を利用し、同じ通貨ペアを口座Aで買いポジション、口座Bでは売りポジションなどの両建てトレードは禁止されています。

過度なスキャルピングトレードをした場合

スキャルピングに対しては、海外FXブローカーによって対応が異なり、許可しているブローカーもいれば、禁止しているブローカーもいます。

多少のスキャルピングであれば、禁止業者も見逃してくれるかもしれませんが、激しいスキャルピングとなると、すぐに利益の没収や口座凍結などのペナルティを受けます。

そのため、スキャルピングを行いたい場合は、事前に確認しておくと安心です。

ボーナス分の出金

基本的にはボーナスやキャンペーンで得られたクレジットは、出金することが出来ません。

中にはボーナス分の出金を許可している業者もありますが、厳しい出金条件が設けられています。

出金が遅れるケースもある

海外FXブローカーからの出金が遅れるケースもあります。

  • 多額のお金を出金する場合
  • 週末や祝日などをまたいでいる場合

特に1,000万円以上の大きなお金を海外から送金する場合は、時間がかかると思っておいた方がいいですね。

銀行側にも下記のようなコンプライアンスなどがあるためです。

マネー・ローンダリングおよびテロ資金供与対策を目的として、外国為替および外国貿易法、およびその他の法令の定めにしたがい、原則、資金到着の都度、当社基準による送金内容の審査をいたします。

参考:ソニー銀行の公式HP

やはり大きい金額を動かすとなると、銀行側も怪しいと思ってしまい、審査や確認を行うというわけですね。

また海外から国内の銀行に資金を移すと銀行側から確認の電話があるケースもあります。

経済的な要因でブローカーが多大な損失を被った場合

世界的な為替の大暴落などが起こるとトレーダーは爆発的に稼げるかもしれません。

その一方で海外FXブローカーが大損している可能性も考えられます。

もしブローカーが大損し、多額の損失を被った場合、トレーダーの出金に対して遅延がどうしても発生してしまいます。

さらに最悪の場合、出金拒否という身勝手な措置を取られるリスクもあるので、ブローカー選びは慎重に行いましょう。

海外FXブローカーごとのペナルティ一覧

ではここで各海外FXブローカーの禁止行為をまとめていきますね。

ぜひ参考にしてみてください。

海外FX業者 口座凍結の事由 禁止行為
XMTrading 禁止事項に抵触
90日間トレードしていない
複数口座での両建て
窓埋めトレード
アービトラージ
ボーナスの不正利用etc
GemForex 禁止事項に抵触
1年間取引がない
スキャルピング取引
複数口座での両建て
最大ロット以上の取引etc
TitanFX 出金ルール違反
禁止事項に抵触
アービトラージ
遅延やエラーを狙った悪質な取引etc
AXIORY 禁止事項に抵触 複数口座の両建て
遅延やエラーを狙った取引etc
iFOREX 禁止事項に抵触 アービトラージ
システムトレード(自動売買)
複数口座の両建てetc
Tradeview 禁止事項に抵触 他人名義でトレード
HotForex 禁止事項に抵触 複数口座の両建て
ボーナスのアービトラージetc
FBS 禁止事項に抵触 複数口座の両建て
他口座でのさや取りetc
LAND-FX 禁止事項に抵触 ボーナスのアービトラージ
窓開けトレード
高速スキャルピングetc
FxPro 禁止事項に抵触 アービトラージ
入金方法とは別の出金方法etc
is6com 禁止事項に抵触 指標トレード
複数口座の両建て
複数業者の両建てetc
Traders Trust 禁止事項に抵触
6ヵ月以上トレードしていない
アービトラージ
他人名義でトレードetc
IFC Markets 禁止事項に抵触 アービトラージ
複数口座の両建てetc
FXDD 禁止事項に抵触
6ヵ月以上トレードしていない
アービトラージ
極端なスキャルピング取引etc

上記のように、どの海外FXブローカーでも禁止事項に違反すると口座凍結させる可能性があるようですね。

出金拒否した過去のあるブローカーは避けることをオススメします

海外FXブローカーの中には、悪質な出金拒否を行った業者も存在します。

そのような歴史のブローカーは、リスクが高いので避けることをオススメします。

具体例を挙げると、

  • IronFX
  • FXDD
  • YouTradeFX

などですね。

また海外にはForexPeaceArmyというブローカーの口コミサイトも存在し、口座開設する際にとても参考になります。

この口コミサイトで「SCAM(詐欺)」と認定を受けている業者は、悪質な詐欺業者の可能性が高いため、そのような業者での口座開設は避けるのが無難です。

ちなみに海外FXブローカーを選ぶ際には、次のようなポイントで選ぶと安心できます。

  • 過去に悪質な出金トラブルはないか
  • 金融ライセンスを保有しているか
  • 信託保全を行っているか
  • Forex Peace Army(口コミサイト)で評価が低くない
信託保全は、海外FXブローカーに義務はありません。(国内FXブローカーであれば義務)
そのため、できるだけ信託保全のあるブローカーの方がオススメです。

海外FXの出金に関するQ&A

ではここから、海外FXの出金に関するよくある疑問や質問をまとめていきます。

Q1.海外銀行送金でオススメの銀行口座はありますか?

海外銀行送金でオススメの国内銀行口座は、次の2つです。

手数料が安く出金費用を抑えることが出来ます。

Q2.出金拒否にあった場合どうすればいいのか?

出金拒否にあった場合は、次のような対処方法が考えられます。

  • 金融ライセンスを保有しているブローカーであれば、連絡し出金拒否されたことを伝える
  • 海外FXブローカーへ問い合わせる(電話・ライブチャット・メールなど)

海外FXブローカーは金融庁に登録されていません。そのため、金融庁に相談しても対応してくれませんので、注意してください。

Q3.出金拒否のリスクが少ない安心して利用できるブローカーは?

出金拒否のリスクが少なく安心して利用できるブローカーは、たくさんありますが、海外FX初心者の場合は、国内人気No.1のXM Tradingがオススメです。

ちなみにXM Tradingの特徴は次の通りです。

  • 国内外で人気の海外FXブローカー
  • ゼロカットシステム採用で追証の心配がない
  • 最大レバレッジは888倍
  • 金融ライセンスも保有していて安全性も高い
  • 利益分は海外銀行送金のみの対応

日本人の利用者が多く、お問い合わせも完全日本語対応ですので、安心して利用できるブローカーです。

XM Tradingの詳細ページを見てみる

XM Tradingの公式サイトを見てみる

まとめ|基本的に利益分の出金は海外銀行送金となる

ここまで海外FXの出金方法についてまとめてきました。

最後にもう一度、海外FXブローカーから出金する方法をまとめておきますね。

  1. クレジットカード出金
  2. 海外送金
  3. 国内送金
  4. 国際決済サービス
  5. プリペイドカード(デビットカード)出金
  6. 仮想通貨出金

クレジットカードで入金し、利益分は海外銀行送金で出金するのが一般的です。

一方で国内銀行送金に対応していれば、出金手数料を安く済ませることが可能。(国内銀行送金に対応している業者は、AXIORY・GemForex・TradersTrustなどがあります)

またbitwalletに対応しているブローカーも出金手数料を抑えられてオススメです。

とはいえ、利益が出せなければ意味がありませんので、まずは出金方法よりも自分の使いやすい海外FXブローカーを見つけてFXの経験値を上げることが先決と言えますね。

>>【海外FX】オススメ業者14選と海外FXのメリット、デメリット、注意点など徹底解説

コメント

タイトルとURLをコピーしました